(2025.4.10)
今日もお疲れ様です。こびゅーたです。前回に続いて伊豆旅行の2日目について書いていきます。
駒の湯荘へ
伊豆高原のペンションを朝9時に出て、まずは伊豆の国市の韮山反射炉の北方の山に少し入ったところにある駒の湯荘へ向かいます。ルートとしては下記のような感じです。西にむかって山のうねうね道を通り抜け、修善寺駅を経由して狩野川に沿うようにのどかな平地を北上していきました。
温泉の桜がちょうど満開で背後の山とよいコントラストとなっておりました。


時間があまりなかったので、露天風呂だけ入りました。内湯と外湯はつながっておらず、もし、内湯から外湯に移るなら、いったん服を着る形です。
露天風呂は写真はホームページから持ってきたものですが、以下のようになっています。川沿いに温泉があり、周りが木々に囲まれていて、上中下と3段に湯船が分かれていました。湯温はそれぞれ違っていて、36度から41度に設定されているそうです。また、中段は薬湯、下段は打たせ湯となっておりました。この日は暖かかったので、ぬる湯でもとても気持ちよく、いつまでも入っていられます。
泉質はアルカリ性単純温泉で、誰にでも優しい美肌の湯でした。


森の駅箱根十国峠へ
駒の湯荘からさらに山の中に入り、伊豆スカイラインの北端の熱海峠料金所より少し北にある森の駅箱根十国峠へ行きました。だいぶ暖かくなってきたので、富士山にはもやがかかっていましたが、それでも富士山の存在感を感じることができました。建物は2階がケーブルカーの駅にもなっていて、十国峠の山頂まで登ることができ、1階はお土産屋、レストランが入っています。
十国峠は箱根と伊豆を貫く山脈の尾根にあり、十国峠から箱根への道のりは両端に割と木々が生えていますが、前に山が見えたりして、長野のビーナスラインを彷彿とさせるような景色でした。


また、ジャパン峠プロジェクトが出しているステッカーもありましたので買いました。通った峠に峠ステッカーが売ってたら買ってリアボックスに貼っております。余談ですが、前に貼ったものが全然ケアをしていなかったので雨とかバイクカバーとかで剥がれてしまいました。また行って買うか、取り寄せてしまうか悩み中です。

芦ノ湖へ
十国峠の後は箱根の芦ノ湖に向かいました。芦ノ湖は何度も来ているので、正直そんなに新しい感動はないのですが、それでも大きな湖や遊覧船を見るとウキウキします。また外国の方が多かったのが印象的でした。ちなみにここでも峠ステッカー(箱根峠)を買いました。

コメント